ミクロフのユダヤ人共同体博物館
ミクロフは幾世紀にもわたってモラヴィア地方のユダヤ人社会の中心地でした。そのためミクロフではユダヤ文化と伝統が今に息づいています。ぜひこの博物館を訪れて、伝説に彩られたラビ・レーヴをはじめとするミクロフのユダヤ人住民の波乱万丈の運命に触れてみてください。

レーヴ師はこのミクロフにおいて20年間モラヴィア管区のラビとして活動していました。後世、粘土から人造人間のゴーレムを造った創造者とみなされるようになったのが、このラビのレーヴ師なのです。伝説によればゴーレムはプラハの旧新シナゴーグの屋根裏部屋で現在も眠っているといわれています。別の伝説によれば、ゴーレムはここミクロフに埋葬されているとも伝えられています。 

ユダヤ人共同体博物館は、ミクロフのユダヤ人居住区に唯一現存するシナゴーグの中に設置されています。古写真だけでなくユダイズム関連の貴重な記念物、ユダヤ教の祝祭日やユダヤ伝統文化にまつわる工芸品を展示しており、プラハ、およびブルノ